台湾ではとてもポピュラーな焼き菓子だそうです。
食感的には柔らかめのクッキーって感じですか。
日本に来て1ヶ月。
いろいろと戸惑う事がありながらも、
一生懸命頑張ってます!
約半年間、留学しつついろいろ学んで欲しいなぁっと思ってます。
もちろん、僕らも台湾についていろいろ教わる事も多く、
いつか社員旅行に台湾に行きたいねー!と言ってます♪
【熱川囃子】
作詩者:島田馨也 作曲者:鈴木哲也
一、伊豆の熱川 浮世の外に
熱い情けの お湯が湧く
湯の香湯煙り 岩間の花も
赤い袂を 靡かせて
サテヨホホイノホイ
伊豆の熱川お湯が湧くアラソウズラヨ
二、鳴くな鵜の鳥 天城は小焼
暮れりや 磯打つ波の音
恋の御神火 燃え立つ頃は
何故か燃えます 胸の火も
サテヨホホイノホイ
伊豆の熱川お湯が湧くアラソウズラヨ
三、飛んで行きたや 翼が欲しい
三宅八丈は 風だより
夢の大島 別れの雨に
ぬれて下田の 通ひ船
サテヨホホイノホイ
伊豆の熱川お湯が湧くアラソウズラヨ
四、吹けよ汐風 南の風に
蜜柑色づきや 紅襷
えくぼちらりと 姉さん冠り
手籠抱えた 村娘
サテヨホホイノホイ
伊豆の熱川お湯が湧くアラソウズラヨ
五、伊豆の熱川 いでゆの里を
きつと忘れず 又来てね
露を含んだあの娘の 眼にも
名残り惜しさが 先に立つ
サテヨホホイノホイ
伊豆の熱川お湯が湧くアラソウズラヨ
八十八夜と言うことで、お茶を頂きました♪
この日に摘んだ茶は上等なものとされ、
この日にお茶を飲むと長生きするともいわれております♪
お茶にするにはここからが大変ですけどね^^;
とりあえず、刻んでかき揚げにしたいと思います♪
1,夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
「あれに見えるは茶摘みぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠」
2,日和(ひより)つづきの今日このごろを
心のどかに摘みつつ歌ふ
「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにゃ日本(にほん)の茶にならぬ」
えー。
タイトルの如くなのですが、
ここ2日ほど暑いです。
実に暑いです。
正確に言えば、蒸し暑いんです。
私だけかも知れませんが…。
早速ですが、一柳閣玄関前にグリーンカーテンを作りました。
ただ…正直、ゴーヤと言っても詳しい事をよく知りません…。
ですので、4種類ほどゴーヤ君の苗を買って植えてみました。
収穫したら皆様におすそ分けができるのでしょうか?
今年の夏は従業員の食事はゴーヤづくしになるのでしょうか?
とりあえず、頑張って育てていきたいと思います(´・ω・`)
ゴーヤについて調べてみましたが、
ビタミンCも多く風邪予防や疲労回復、肌荒れにも効果あるそうです。
温泉とゴーヤでお肌ケアのできる宿になれるのか!?
乞うご期待。
「日の出は何時?」というご宿泊のお客様から尋ねられます。
そう、東伊豆はムーンロードも素敵ですが、
朝日も格別なんです!
そんなわけで、フロントに何か表示のできる看板が欲しいなぁっと思ったんですが、
インターネットを探してもあまり自分の思い描くモノではなかったんです。
そんなわけで、材料もあるしDIYをしよう!
っという事で作成させて頂きました。
フロントにて日の出時間を掲示しておりますので、
いつもより少し早起きして朝のお散歩がてら日の出を見てはいかがでしょうか?
番頭です。
GWが終わり、順番にスタッフが自分達のGWを過ごすわけですが…。
そんなスタッフがわざわざお土産を買ってきてくれました。
川崎大師「住吉屋」さんの久寿餅です!!
社長も女将も私も…スタッフみんな大好きですw
あぁ…至福のひと時です…。
ところで、川崎大師。
正式名称は真言宗智山派の大本山 平間寺。
徳川幕府11代将軍家斉が厄除けに訪れた事で一躍有名になりました。
御朱印集めの方はご存知かも知れませんが、
川崎大師は4つの御朱印があります。
大本堂、不動堂、薬師殿、交通安全祈祷殿で、
電車でお越しの方は少し離れた交通安全祈祷殿に立ち寄らないかもしれませんね。
川崎大師では葛餅ではなく、“久寿餅”と書きます。
どうしてか以前伺った事がありました。
その昔、久兵衛さんという方が小麦粉を濡らしてしまい、
とりあえず樽にしまっておいたら樽の底で餅のようになってしまったそうです。
その餅を川崎大師に寄進したところ、
住職より「久の字に縁起の良い寿の字をつけて売ると良い」と言われ、
“久寿餅”として販売し始めたからだそうです。
今日は「旅の日」。
325年前の今日、松尾芭蕉が旅に出ました。
序文で「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也」と詠いました「奥の細道」の旅です。
いろいろ疑問が残る松尾芭蕉。
①伊賀出身である。
②農家の息子でありながら、
姓を名乗れるのは一部の人のみ。
③江戸時代、すでに関所が設けられ、
旅行に関して関所の通過の手形をどうやって手に入れたのか?
そして、膨大な旅費の捻出は?
④旅は150日。一日50キロ以上の道のりを年老いた芭蕉ができるのか?
忍者説、隠密説いろいろ話題が尽きないですね^^
さて、現代と言えば暑すぎず寒すぎず、程よい気候ですね。
ホームページもリニューアルをいたしまして、
お得なプランも満載です。
往復直行バスもございますので、
どうぞ「旅の日」に旅行の計画をされてはいかがでしょうか?
天気も良かったのでスクーターで下田までおでかけ。
スクーターをペリーロードの駐車場に留めて下田公園を散策。
電車だと、伊豆急下田駅から15分ほど。
当館からお車で1時間弱の距離です。
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山梨の武田神社に来ました。
現在は武田信玄公を祀る神社になってますが、
昔ここは武田家三代の居城 躑躅ケ崎館があり、
武田勝頼によって新府城や、
江戸時代になって甲府城に移転するまで使用されてました。
ちなみに、この躑躅ケ崎館には信玄の時代に水洗トイレがありました。
戦国時代にですよ!
信玄はこのトイレ(厠)を“山”と言ってました。
「何故、“山”なのですか?」という家臣に、
「山には常に、草木(臭き)が絶えぬから」と面白い回答をしてます。
武田家のお話は「甲陽軍艦」という書物に書かれてます。
【天気晴朗なれど波高し】
日清戦争での賠償問題に不満がつのり、
日本はつにロシア帝国に宣戦布告。
その日露戦争で東郷平八郎率いる日本海軍はロシア帝国のバルチック艦隊を丁字戦法というハイリスクな戦い方で完全勝利をしました。
その時の旗艦が戦艦三笠です。
現在は横須賀の三笠公園にありますが、
その名跡は艦内で見る事ができます。
司馬遼太郎「坂の上の雲」が有名な作品ですので、
是非ご覧になるのをオススメいたします。
もしくはNHKオンデマンドでもみれますね^^