出張で台湾には何度か行ってるので、
もちろん魯肉飯はいろんなお店で食べてます。だって安いんだもん。
で、無印良品でルーロー飯(380円)が売ってたので、
気になって買ってみました。
なんでキクラゲが入ってるの?とか疑問になりつつ、
ネットで袋ごとご飯にぶっかけないという指摘をみたので、
面倒ながら具と汁をわけて具だけをご飯に乗っけてみました。
あーあー。
日本人に合わせて八角は控えめですが、
魯肉飯っぽさはあります。
上品ではないかもしれませんが、
味付け煮玉子を乗せてぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べたいですね♪
魯肉飯は台湾を代表するソウルフードですが、
八角が苦手な日本人も結構いらっしゃるはずです。
ちなみに、事務所で食べたので八角の匂いが充満して苦手な人も多く大変でした。
台湾人スタッフには日本では食べれない味なので、懐かしがってました。
台湾人スタッフもおりますので、観光と一部仕事も兼ねて台湾に行ってきました。
(忘備録も兼ねて、ちょっと書いていきます)
台湾までは羽田空港又は成田空港で約3時間。
何回目の台湾か覚えてませんが…。
基本的には羽田の方がアクセスも良い台北松山空港着が多いので利用します。
成田空港発便はLCCが多く、料金も安いのですが桃園国際空港に行ってしまうので、
現地到着後が少し大変…(汗
とはいえ、昨年には桃園空港から台北駅までMRT(電車)が開通しました。
っでー。台湾に行ってやっぱり食べたいのは魯肉飯!
特に中正記念堂の近くにある老舗の金峰魯肉飯はオススメです。
観光客向けのお店ではないので、日本語はまったくと言って通じませんが、
紙に食べたい物にチェックを入れるだけなので、簡単に注文はできます。
何しろ安い!!魯肉飯の小盛りなら30元ですので、100円くらいです。
オススメは煮卵を一緒に注文して、魯肉飯に乗せぐちゃぐちゃにして食べるのです。
およそ行儀の良い食べ方ではないでしょうけど、これは現地流なのです。
【台湾事情その①】
基本的に台湾ではトイレットペーパーはトイレに流せません。
(高級ホテルは一部流せる所もありましたが…。)
お尻を拭いたトイレットペーパーは備え付けのごみ箱に入れるのが普通です。
ウォシュレットがあるホテルもありますが、まだ無いホテルもかなりあります。
気になるようならホテル選びはウォシュレットの有無を必ず確認した方がいいかもです。
暑い夏が(やっと)やってきました。
海水浴をお楽しみ頂くお客様も多く、
安全には気を付けて思う存分にお楽しみ頂きたいと思っております。
さて突然ですが。
当館では飲食物のお持ち込みをお断りしております。
あわせて、クーラーボックスの持ち込みもご遠慮頂いております。
今までお客様には気兼ねなくお泊り頂き、ゆっくりして頂きたいと思っておりますので、
飲み残しなども含め、多少のお持ち込みについては多くは申し上げませんでした。
しかしながら、昨今ではお客様との考えに温度差もあり、
クーラーボックスを使った度の過ぎるお持ち込みが多く、
これはやはり申し上げないといけないと思ってブログに書きました。
そもそも、なぜお持ち込みをお断りをするのか?
一つ目に旅館は「宿泊のできる飲食業」という事です。
例えば、レストランへのお持ち込みをされますでしょうか?
大部分の旅館は保健所にも”宿泊型飲食業”としての登録をしております。
実際、保健所も旅館への飲食物の持ち込みを断わっているはずです。
では、ホテルはどうして大丈夫なのか?
ホテルは宿泊と飲食は営業形態として分離されてる事がほとんどです。
とはいえ、ホテルのレストランで持ち込みをされますでしょうか?
旅館は万が一食中毒が起こった場合は全館営業ができません。
これは本当に死活問題になります。
当館でも食中毒への留意はかなり行っておりますが…、
ただでさえ気温や湿度の高い季節、できる限り他の不安材料は取り除きたいと思っております。
海水浴の時の食べかけを夜に食べるとか、本当に危険ですよ?
二つ目の理由として畳への損害でございます。
当館はほとんどの客室が畳敷きです。
重いクーラーボックスを引きずるなんてもってのほかです。
この繁忙期、傷ついた畳をそのままにしておくわけにもいきませんし、
かといってすぐに修復できるわけでもありません。当然、費用だってかかります。
最近増えたキャリーケースもそうですが…次に使うお客様のためにもどうかご配慮を頂ければ幸いでございます。
釣りをされるお客様でクーラーボックスをお持ちの方はフロントでもお預かりしております。
お声かけくださいませ。
世界遺産の韮山反射炉に行ってきました。
反射炉も当時としてはすごいんですが…。
もっとすごいのは作った江川英龍さん。
・大砲量産のための反射炉を作る。
・江戸三剣客の一人になるほどの剣の腕前。
・蘭学も得意。
・自宅には酒蔵があり「江川酒」は地酒の元祖。
・パンを焼いて食べる事を薦め、パン祖と言われる。
・「気を付け」「回れ右」などの号令の発案者。
・福沢諭吉が”英雄”として崇めてる。
と完璧で、尚且つ現在でも影響が大きく残る人なんですけどね…。
意外と、歴史の教科書にもあまり出てこないのが残念な限りです。
深海魚ブーム(?)に乗って、沼津にある深海水族館に行ってきました。
◆沼津深海水族館◆
http://www.numazu-deepsea.com/
入園料は大人1600円
※入園券の半券で沼津港の飲食店(一部)は10%オフになるそうです。
※専用駐車場はありませんが、沼津港には駐車場が有料・無料を含めたくさんあります。
場所は沼津港の仲見世の奥にあります。
これはオオグソクムシというそうです。
シーラカンス捕獲までの映像とかなかなか興味深い資料もたくさんありました。
もはや、魚ではないですね^^;
これがお目当てのダイオウグソクムシ。
先日、台湾留学生を紹介した所、
御宿泊のお客様よりわざわざ三人にお土産のブレスレットを頂きました。
「頑張ってね!励みになるといいですね♪」との温かいお言葉。
まだまだ日本語も作法も勉強中ではございますが、
こうしてブログを見て、それを温かく見守って頂けるお客様がいらっしゃる事に社長含めスタッフ一同感激をしておりました。
またお越しの際にはより一層成長した姿をご覧頂ける様、
留学生含め一柳閣従業員一同が一丸となって努力してまいりたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
昨年の夏から留学してて日本が大好きで日本語のとても上手。しかも演歌も歌う湯さん。
今年の2月から留学してる背が小さくカワイイと人気の江さん。
いつもニコニコ笑顔で運動大好きで頑張り屋の林さん。
あと、現在台湾に帰国中ですが、日本の歴史が大好きな呉君も忘れちゃいけないですね。
皆、台湾の大学で観光学科で日本語を専攻してる大学生で、
1年から半年の間日本に留学をいたします。
いずれ日本でお仕事をしたり、
台湾で観光のお仕事をすると思います。
この留学で勉強も当然なのですが、良い思い出と経験を積んでくれればと思ってます。
しかし…。
臭豆腐は大丈夫なのに、全員納豆は苦手とは…。
なんででしょう?