今日は「旅の日」。
325年前の今日、松尾芭蕉が旅に出ました。
序文で「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也」と詠いました「奥の細道」の旅です。
いろいろ疑問が残る松尾芭蕉。
①伊賀出身である。
②農家の息子でありながら、
姓を名乗れるのは一部の人のみ。
③江戸時代、すでに関所が設けられ、
旅行に関して関所の通過の手形をどうやって手に入れたのか?
そして、膨大な旅費の捻出は?
④旅は150日。一日50キロ以上の道のりを年老いた芭蕉ができるのか?
忍者説、隠密説いろいろ話題が尽きないですね^^
さて、現代と言えば暑すぎず寒すぎず、程よい気候ですね。
ホームページもリニューアルをいたしまして、
お得なプランも満載です。
往復直行バスもございますので、
どうぞ「旅の日」に旅行の計画をされてはいかがでしょうか?
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